【簡単python】いろいろな配列の作り方

いろいろな配列の作り方を勉強します。

pythonの配列は「list配列」と「NumPy配列」があります。

それぞれがどのような特徴を持っているかは今回は省略しますが、「list配列」と「NumPy配列」はそれぞれ list()関数np.array(x) を使うことで変換できます。

まずは
import numpy as np
と本文中の最初に書くことでNumPyがインポートできますので、いろいろな配列を作ってみます。

import numpy as np

x = [1,2,3,4]
#結果:[1, 2, 3, 4]

x=[x for x in range(4)]
#結果:[0, 1, 2, 3]

x = list(range(1,10+1))
#結果:[1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]

x = list(range(0,10+1))
#結果:[0, 1, 2, 3, 4, 5, 6, 7, 8, 9, 10]

x = list(range(3))
#結果:[0, 1, 2]

x = np.arange(1,10+1)
#結果:[ 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10]

x = np.arange(2, -3, -1)
#結果:[ 2 1 0 -1 -2]

x = np.linspace(0, 11)
#結果:[ 0. 0.20408163 0.40816327 ・・・・・・・・9.79591837 10. ]
#x = linspace(x1,x2) は、x1 ~ x2 の間の等間隔の点を 50 個含む行ベクトルを返します。

x = np.linspace(0, 10,11)
[ 0. 1. 2. 3. 4. 5. 6. 7. 8. 9. 10.]

x = list(np.arange(2, 5, 0.5))
#結果:[2. 2.5 3. 3.5 4. 4.5]

x = np.random.rand(10)
#結果:[0.00860434 0.11756824 0.11760284 0.05457734 0.85632446 0.28954456
0.64462165 0.22292958 0.92461996 0.72524832]

今回はよく使う配列を作ってみました。参考にしてください。


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